富山県議会 2022-05-20 令和4年政策討論委員会 開催日: 2022-05-20
まず、基本的立場と適正規模の考え方について述べます。 中央教育審議会が昨年1月の答申の中で、普通教育を行う新学科の設置など高校教育改革の方向を示したことを契機にして、富山県でも令和の魅力と活力ある県立高校のあり方検討委員会が設置され、今様々な議論が行われております。 しかし、その議論の土台に据えるべきは、子供たちの教育を受ける権利の保障であると考えます。
まず、基本的立場と適正規模の考え方について述べます。 中央教育審議会が昨年1月の答申の中で、普通教育を行う新学科の設置など高校教育改革の方向を示したことを契機にして、富山県でも令和の魅力と活力ある県立高校のあり方検討委員会が設置され、今様々な議論が行われております。 しかし、その議論の土台に据えるべきは、子供たちの教育を受ける権利の保障であると考えます。
次に,自宅療養者対策の基本的立場と今後の対策について。 感染症の増加で,自宅での療養者が,岡山でも,全国的にも増えています。軽症でも,急に悪化するケースも報告されており,感染経路では,家庭内感染も増えています。基本的に,感染者は,自宅ではなく医療施設や療養施設で医療的ケアを受けながら療養すべきだと思います。
4月27日の答弁書の内容についてでございますが、答弁書の1においては、政府の基本的立場は平成5年8月4日の内閣官房長官談話を継承しているというものであると示されているということであります。 ◯委員長(川名康介君) 加藤委員。 ◯加藤英雄委員 答弁で、答弁書の内容を聞かれているのに、この答弁の1がカットされてるのはなぜですか。 ◯委員長(川名康介君) 佐藤学習指導課長。
4: ◯質疑(山木委員) 政府の答弁書には、客観的事実に基づく正しい歴史認識が形成され、我が国の基本的立場や取組に対して正当な評価を受けるべく対外発信を強化していくと明記しております。これは慰安婦の事実に限らず、竹島、尖閣諸島、北方領土などにも当てはまると考えております。
改めて正式な場なので確認するんですが、黒染めスプレーをかけるという指導、これは今までどおり学校の判断を容認するというのがあなた方の基本的立場なんですね。お答えください。 ◯委員長(江野澤吉克君) 関係課長。
基本は、情報は開示していくというのが県の条例の基本的立場だというふうに思うんですが、いかがですか。 ◯委員長(川名康介君) 浅尾教育総務課長。 ◯説明者(浅尾教育総務課長) 不開示情報として規定された以外の情報につきましては、開示することが原則であると考えております。 以上です。 ◯委員長(川名康介君) 加藤委員。
本県では、これまでも、政府の基本的立場を踏まえながら、これまで戦争体験者による県内小中学校等での語り部講話、中学校の修学旅行での広島訪問などによる平和教育を推進してまいりました。また様々な国際交流・協力事業を通して、経済や環境、文化、スポーツなど幅広い分野で国際化を進め相互理解を深めるなど、世界の平和と友好の実現に向け取り組んでまいりました。
政府においては、核兵器のない世界の実現を目指す我が国の基本的立場から、国際社会の動向も踏まえつつ総合的に判断し、取り組まれているものと考えています。 ○副議長(藤生通陽君) 藤田総務部理事。 〔総務部理事 藤田昭弘君登壇〕 ◎総務部理事(藤田昭弘君) 岩国基地問題についての二点のお尋ねのうち、まず、米軍岩国基地所属機の墜落事故に関する再調査結果についてお答えします。
日本政府に対し、国連環境計画は、石炭火力発電所の建設をやめ、既存施設を停止する日程表を作るよう勧告しましたが、政府は非効率な石炭火力発電所の削減をすると言いながら、高効率の石炭火力は温存、推進するとし、基本的立場を変えていません。 県内では、IGCC石炭火力発電所を広野町といわき市勿来地区に2基建設中ですが、異常気象の原因となるCO2の削減率は高効率の石炭火力でも最大で20%程度です。
これは東京なんですが、この全ての教育活動は、人権の尊重を基本にする、これは千葉県でも堅持すべき基本的立場だと思うんですが、教育長の認識はいかがでしょうか。 それから、都教委の通知では、指導の際には、校則を機械的に運用することなく、生徒の状況をよく見なさいというふうになっています。これも千葉県で行われていると思いますが、どうか、お答えいただきたいと思います。
県としての長崎ルートについての基本的立場について、改めてお聞きしたいと思います。 191 ◯前田交通政策課長=長崎ルートの整備に対する県の考えということでお答えしたいと思います。
まず、地域医療構想について、尾崎県政のこうした基本的立場を当然引き継ぐ決意であると思いますが、知事にお聞きをいたします。 こうした考え方のもとで策定をされた地域医療構想に基づき、一昨年、新公立病院改革プラン及び公的医療機関等2025プランを策定し、厚生労働省に提出をいたしました。全国的にも同様に計画が策定されています。
県としましては、これまでも政府の基本的立場を踏まえながら、戦争体験者による県内小中学校等での語り部講話や、中学校の修学旅行での広島訪問などによる平和教育の推進に加えまして、さまざまな国際交流、協力事業、これは中国遼寧省等々でございますが、経済、環境、文化、スポーツなど幅広い分野で国際化を進めまして、相互理解を深めるなど、世界の平和と友好の実現に向け取り組んでまいりました。
県としましては、政府の基本的立場を踏まえながら、具体的な行動を積み重ねていくことが重要と考えておりまして、戦争体験者による県内小中学校等での語り部講話や、中学校の修学旅行での広島訪問などによる平和教育の推進に加え、さまざまな国際交流・協力事業を通して経済や文化など幅広い分野で国際化を進めまして、世界の平和と友好の実現に寄与してまいりたいと考えております。
まず、政府の対応について、核兵器のない世界の実現を目指す我が国の基本的立場から熟慮を重ね、総合的に判断されたものと受けとめております。
御指摘のテーマについての本県の基本的立場は、教育長がこれまでの答弁で意を尽くしておられるというふうに理解をしております。 また、教育委員会内に設置されました県立高校活性化計画策定委員会からは、大学入試改革などが高校教育に与える影響も見据えつつ、県民ニーズの変化も確認しながら検討を続ける必要があるとの意見をいただいたことが報告されております。
我が国の核軍縮及び不拡散に関する基本的立場ですけれども、これは岸田外務大臣みずからが国際会議の場やさまざまな機会に繰り返しおっしゃっていますけれども、核兵器のない世界を目指すという大きな目標はしっかりと共有した上で、1つには核兵器の非人道性に対する正確な認識、2つには厳しい安全保障に対する冷静な認識、この2つの認識のもとに核兵器国、非核兵器国双方の協力を得て、現実的、実践的な取り組みを積み重ねていくというふうに
一方、これまで我が国政府は、「核兵器のない世界」の実現のためには、NPT体制のもとで核兵器保有国と非保有国の協力による具体的、実践的措置を積み重ねていくことが不可欠であるとの基本的立場から、核兵器廃絶に向けての取組を進めてこられたところであります。
農林水産省は、この基本的立場を堅持しつつ、今日、有機農業を環境保全型農業の中に位置づけ、その推進を図りつつあります。一九八○年代末ごろから地球温暖化のリスクが一般に認知されるようになり、世界的な枠組みで温暖化対策への取り組みが本格化する中、農業も、生産性の向上、安全性の重視に加えて、環境保全型への転換が求められています。
一つは、今回の決議が、核兵器の非人道性に対する正確な認識と厳しい安全保障環境に関する冷静な認識に基づき、核兵器保有国と非保有国の協力によるNPT体制のもとで、具体的、実践的措置を積み重ね、核兵器のない世界を目指すという我が国の基本的立場に合致しないということであります。